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このページは授業の課題の考察を記述するために活用しています
これはあくまで私の考えでありこれがよいとかこうすべきとか強要するためのものではありません
小説感覚でとらえていただけるとありがたいです
また間違っていることを言っている可能性も十分あり得ますが何事も間違いでも
それを定義して先に進まないと話が進まないという考え方なのでご容赦願います
課題:港と地域の発展との関わりについて述べよ 文を構築するに当たりまずはじめに筆者(私)の意見の書き方が重要だと思われる。 これからいろいろと港と地域発展について調べて書いていくのですが、それらの資料を見て 私がどのように受け止めるかでこの課題の完成度が変わってくると思われる。そのためまず考え方 について考察していきたいと思う。 物事を判断するときは相対的な見方と絶対的な見方がある。学校の相対評価や絶対評価がこれに当たる。 今回の課題にあてはめて言ってみると相対的な考えとは ・それまでの港の役割をしていたものと地域の発展から比べて港が設置されることで このように変わってくる といったことで、また絶対的評価とは、うまく言えないが ・自分の意見、主観、信条などが評価に大きく関わってくる。 といったことがあるのは確かだ。二つを見比べて、まず相対的な考えのメリットは 1、多くの人の考えがそのまま評価となる。 2、誰もが納得する評価である 2については私の周りは相対的な考え方の人間で溢れかえっていると感じたためである。例をあげると 「このケータイは高性能だ」といったときにたいていの人間は前のモデルを想起して、今回のモデルは カメラの画素数が増えたとかデザインが前より斬新になったとかそのようにとらえ「このケータイは良い」 というのではないだろうか?これがまさに相対的な評価といえる。デザインが自分に合ったとかこれだけ画素数が あるなんてすばらしいとかいきなり言える人はなかなかいないだろう。その原因はもしそう言ったら自分だけ周りから 外れて「何いってんの?」とか言われるのが嫌だからである。人は無意識下で周りに同調して合わせて過ごしているのである そのため客観的な考えの人間が増えていると思われる。 次に絶対的な考えのメリットは 1、周りとは関係なく新しい考えでことを進めるので新しい常識が生まれるかもしれない。 といったことである そもそも絶対的に考えると言っても元のデータが相対的なデータなので、絶対的になどそもそも考えられるのだろうか? その答えは今の私の考えではイエスである。相対的なデータを自分に取り込んで、それを絶対的な考えにすれば問題ないと思う またこのメリットは大きく、もし絶対的な評価が名声を得たならそれが新しい常識となりいわば”改変”が起こるのである。例えば 地動説と天動説についても昔の人々は自分が住んでいるところが回っているなんてとても信じられなかったと思う。それが 天動説になって、”改変“が起きたのである。このように絶対的な考えは常識を覆すわけだから一般には受け入れられない、 しかしそれが真実を言っているのならそこで”改変”が起きるのである。